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2024年7月 MZDAOメンバー数の推移

time 2024/07/10

2024年7月 MZDAOメンバー数の推移

すっかり私の記憶から消え去っていたMZDAOですが、前回の算出から1年が経過し、その後はどうなったか気になり改めて算出してみた。

私自身は退会してしまったため正確な数字がわからない。Webの情報を集めたが現状2024年2月までのデータが最新だ。

もはやX(Twitter)ですらその情報を得ることはできない。まだ入会している人の目に留まったらぜひ現在のメンバー数を教えていただきたい。

グラフの説明

🟦1回目は2023年1月までの約1ヶ月間のデータ

🟨2回目は2023年5月までの約5ヶ月間のデータ

🟥3回目は2024年2月までの約14ヶ月間データ(今回)

始点はメンバーがピークだった12月11日とした

縦軸がメンバー数、横軸は日付

それぞれの色のポイントは実数、点線は近似線を示している。

それぞれの実数から未来(右)に向かって点線は予測値となる。

R2の値からいずれの時期に算出したデータでも近似線はきれいな線形を示しており、予測値の信頼性が伺える。

投稿時の2024年7月では赤丸のあたりにあると推察される。およそ11万人くらいであろう。

感想

2024年5月をもって新規メンバーの募集を終了した。MZDAOが金儲けにのツールになると思ってメンバー登録した人は多いだろう。月額500円で元を取れただろうか?

結局金が儲かったのは前澤社長本人と周辺の人々だということに気づき始めた人は次々に退会している。

先日、岡田斗司夫さんのYoutubeで前澤さんにアイデアをパクられたという動画が出てきた。開始早々問題になりあっという間に閉鎖されたシングルマザー婚活アプリのアイデアは岡田斗司夫さんが発案だったようだ。

しかも、なんだか汚いやり方でパクったとのこと。前澤さんの言い分は知らないのでなんとも言えないが、印象は良くない。

前澤さんの考えていることは人助けと思わす商売なわけであり、基本的にネットでどれだけ注目されるかで収益が左右される。

ネットを沸かせれば自動的にお金が儲かる手法を彼と彼の周辺の人たちは会得しているのだ。したがって、我々のような一般人は関わるごとにお金と個人情報を吸い取られると思っておいた方がいい。

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