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ライブ配信アプリ　潜入調査　結果　《前編》

time 2021/09/13

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ライブ配信アプリのテレビCMをよく見るようになった。新型コロナウイルス蔓延の影響もありLive配信アプリ業界は「ぼろ儲け」ではないかという印象を受ける

少し興味があったため潜入調査してみた。備忘録を兼ねて記す

１、ライブ配信についてざっくりと
２、潜入の理由
３、当初のライブ配信アプリのイメージ
４、潜入して崩れた先入観
５、人々がハマる理由、そして失うもの
６、今後どうなっていくか、新型コロナウイルスと共に

１、ライブ配信についてざっくりと：需要と供給の架け橋

現在、人気のライブ配信アプリをリストアップした（下記）。見るだけで目がチカチカしてしまうくらいたくさんある。それだけ運営側は儲かるためいろんなサービスが乱立するのだろう。

ライブ配信を簡単に言えば、

自分の得意なことや、日常を配信して、それに興味がある人が見て、すごければお金が飛んでくるところ

である。

私が初めてライブ配信をしたのはFacebookのサービスだったかと思う。５年以上前に数回、釣りの配信をしてみたことがある。

ダラダラと配信していただけなので、見る方もたいして面白くもなかったようだ。当然、釣りは釣れない時間が大半だ。

釣り番組の素晴らしさを痛感する。

LINELiveでも釣り道具を自作しているところを配信してみたことがある。LINE経済圏で使えるコインが数百円もらえた。

やはり、配信者側はお金になってなんぼであるというのが実際のところだ。

ライブ配信アプリはライバー（配信者）とリスナー（視聴者）の目的を実現し、承認欲求を満たしてくれる。運営側は彼らの欲求を絶妙なサービスで満たしてくれる。

ライブ配信アプリ、、、

「需要と供給の架け橋」がそこにある

人気のライブ配信アプリ↓
17LIVE｜17LIVE（イチナナ）
A｜ふわっち
Asia Innovations Group Limited｜Uplive
BIGO TECHNOLOGY｜BIGO LIVE
Donuts｜ミクチャ（MIXCHANNEL）
IRIAM｜IRIAM
KS Mobile, Inc.｜LiveMe（ライブミー）
LINE｜LINE LIVE
MOVEFAST Company｜HAKUNA
Mirrativ, Inc.｜Mirrativ
MyStar｜LIVE812（ライブハチイチニ）
REALITY｜REALITY
SHOWROOM｜SHOWROOM
ディー・エヌ・エー｜Pococha
ドワンゴ｜ニコニコ生放送
ボルブス｜Lynomi
マシェバラトーク｜マシェライブ
モイ｜ツイキャス
夢の光｜ピカピカ
楽天｜Rakuten LIVE
音娯時間エンターテインメント｜DokiDoki Live